SPECIALIZED COURSE専門課程

看護師国家資格の取得を目指す看護専門課程の
カリキュラムや進度をご紹介いたします

カリキュラム curriculum

看護専門課程は、准看護師の資格を持った人達が、看護師国家資格の取得を目指し、夜間3年間(2年進学課程定時制)の学習を行っている学校です。
在校生大半は、病医院などで准看護師として勤務しながら、経済的に自立して日々勉学に励んでいます。

【看護専門課程(看護学科)「教育課程及び時間数」】

科  目  名 単位数
(時間数)





10


240

科学的思考の基盤 心理学 1(30h)
哲学 1(30h)
情報科学 1(30h)
物理学 1(30h)
人間と生活、社会の理解 家族社会学 1(15h)
教育学 1(30h)
人間関係論 1(30h)
英語 1(15h)
体育 1(15h)
看護倫理 1(15h)







17


420

人体の構造と機能 人体の構造と機能Ⅰ 1(30h)
人体の構造と機能Ⅱ 1(30h)
生化学 1(30h)
疾病の成り立ちと回復の促進 薬理学 1(30h)
病理学 1(30h)
微生物学 1(30h)
疾病と治療Ⅰ 1(30h)
疾病と治療Ⅱ 1(15h)
疾病と治療Ⅲ 1(30h)
疾病と治療Ⅳ 1(30h)
疾病と治療Ⅴ 1(30h)
疾病と治療Ⅵ 1(30h)
健康支援と社会保障制度 公衆衛生学 1(15h)
社会福祉 1(30h)
保健医療 1(15h)
関係法規 1(15h)





13


285

基礎看護学 看護概論 1(30h)
フィジカルアセスメント 1(30h)
日常生活の援助技術 1(30h)
日常生活の援助技術 演習 1(30h)
診療に伴う援助技術 1(15h)
看護過程 1(30h)
臨床判断援助技術Ⅰ 1(15h)
臨床判断援助技術Ⅱ 1(15h)
看護研究 1(15h)
地域・在宅看護概論Ⅰ 1(15h)
地域・在宅看護概論Ⅱ 1(15h)
地域・在宅看護技術 1(30h)
地域・在宅看護で生活する対象の看護Ⅰ 1(15h)
地域・在宅看護で生活する対象の看護Ⅱ 1(15h)
科  目  名 単位数
(時間数)





18


375

成人看護学 成人看護学概論 1(15h)
慢性病と生きる対象の看護 1(15h)
障害と共に生きる対象の看護 1(15h)
生命の危機状態にある対象の看護 1(15h)
侵襲的治療(手術療法)を受ける対象の看護 1(15h)
人生の終わりをむかえる対象の看護 1(15h)
老年看護学 老年看護学概論 1(15h)
高齢者の生活援助技術 1(15h)
健康障害のある高齢者の看護 1(30h)
小児看護学 小児看護学概論 1(15h)
小児疾病論 1(30h)
健康障害のある子どもの看護 1(30h)
母性看護学 母性看護学概論 1(15h)
正常な経過をたどる妊産褥婦への看護 1(30h)
ハイリスクな状態にある妊産褥婦への看護 1(30h)
精神看護学 精神看護学概論 1(30h)
精神疾病論 1(15h)
精神障害のある対象の看護 1(30h)





20


825

看護の統合と実践 看護管理と国際看護 1(15h)
災害看護と医療安全 1(30h)
看護研究演習 1(15h)
臨床実践のまとめ 1(15h)
臨地実習 基礎看護学実習Ⅰ 1(45h)
基礎看護学実習Ⅱ 1(45h)
成人看護学実習 2(90h)
老年看護学実習 2(90h)
小児看護学実習 2(90h)
母性看護学実習 2(90h)
精神看護学実習 2(90h)
在宅看護学実習 2(90h)
統合実習 2(90h)
78単位 2130時間

進度表

教育内容 単位数 時間数 講義進度
1年次 2年次 3年次



<科学的思考の根拠> 前期 後期 前期 後期 前期 後期
心理学 1 30
哲学 1 30
情報科学 1 30
物理学 1 30
<人間と生活、社会の理解>
家族社会学 1 15
教育学 1 30
人間関係論 1 30
英語 1 15
体育 1 15
看護倫理 1 15





<人体の構造と機能>
人体の構造と機能Ⅰ 1 30
人体の構造と機能Ⅱ 1 30
生化学 1 30
<疾病の成り立ちと回復の促進>
薬理学 1 30
病理学 1 30
微生物学 1 30
疾病と治療Ⅰ 1 30
疾病と治療Ⅱ 1 15
疾病と治療Ⅲ 1 30
疾病と治療Ⅳ 1 30
疾病と治療Ⅴ 1 30
疾病と治療Ⅵ 1 30
<健康支援と社会保障制度>
公衆衛生学 1 15
社会福祉 1 30
保健医療 1 15
関係法規 1 15



<基礎看護学>
看護学概論 1 30
フィジカルアセスメント 1 30
日常生活の援助技術 1 30
日常生活の援助技術演習 1 30
診療に伴う援助技術 1 15
看護過程 1 30
臨床判断援助技術Ⅰ 1 15
臨床判断援助技術Ⅱ 1 15
看護研究 1 15
地域・在宅看護概論Ⅰ 1 15
地域・在宅看護概論Ⅱ 1 15
地域・在宅看護技術 1 30
地域・在宅で生活する対象の看護Ⅰ 1 15
地域・在宅で生活する対象の看護Ⅱ 1 15
<成人看護学>
成人看護学概論 1 15
慢性病と生きる対象の看護 1 15
障害と共に生きる対象の看護 1 15
生命の危機状態にある対象の看護 1 15
侵襲的治療(手術療法)を受ける対象の看護 1 15
人生の終わりをむかえる対象の看護 1 15
<老年看護学>
老年看護学概論 1 15
高齢者の生活援助技術 1 15
健康障害のある高齢者の看護 1 30
<小児看護学>
小児看護学概論 1 15
小児疾病論 1 30
健康障害のある子どもの看護 1 30
教育内容 単位数 時間数 講義進度
1年次 2年次 3年次



<母性看護学>
母性看護学概論 1 15
正常な経過をたどる妊産褥婦の看護 1 30
ハイリスクな経過をたどる妊産褥婦の看護 1 30
<精神看護学>
精神看護学概論 1 30
精神疾病論 1 15
精神障害のある対象の看護 1 30
<看護の統合と実践>
看護管理と国際看護 1 15
災害看護と医療安全 1 30
看護研究演習 1 15
臨床実践のまとめ 1 15
<臨地実習>
基礎看護学実習Ⅰ 1 45
基礎看護学実習Ⅱ 1 45
成人看護学実習 2 90
老年看護学実習 2 90
小児看護学実習 2 90
母性看護学実習 2 90
精神看護学実習 2 90
在宅看護論実習 2 90
統合実習 2 90

授業時間

授業時間 高等課程 専門課程
1・2時限 13時05分~14時35分 18時10分~19時40分
3・4時限 14時45分~16時15分 19時50分~21時20分
5・6時限 16時25分~17時55分 -

授 業  月曜日 ~ 土曜日 (※高等課程は月~土、専門課程は月~金)
休業日  日曜日、祝日、季節休暇(夏季、冬季、春季休暇、年間を通して10週程度)

奨学金制度 scholarship system

◆東京都看護師等修学資金

●貸与金額・期間

貸与金額
(いずれか1つ)
貸与期間
(最大)
25,000円
50,000円
75,000円
100,000円
正規の修業年限

●返還の免除

本校を卒業・免許取得後、免除条件に該当した場合、申請により免除が受けられます。
免除条件(従事先と従事年数)及び貸与月額により、免除額が異なります。
※「東京都看護師等修学資金」の申請につきましては、入学後ご案内いたします。

→ 東京都看護師等修学資金制度へ→クリック
→ 東京都私立高等学校等授業料軽減助成金制度へ(准看護課程のみ)→クリック
→ 高等職業訓練促進給付金→クリック

ご相談・お問い合わせ

03-3691-3635

電話受付時間:月〜金曜日 9:00〜17:00